エクステリア・外構工事専門店のさんかくガーデンです。
三島市を中心に沼津市、裾野市、長泉町でお庭をつくっております。
突然ですが、
照明計画どうしてますか。
照明計画には主に2種類あります。
①機能用
下記の改善のために照明を設置する。
・暗くて、安全が確保できない。
・暗くて、防犯上よくない。
②見栄え用(意匠・デザイン)
・家、外構、植物などの見栄えUPするために照明を設置する。
上記①②両方を兼ねている場合もあります。
今回の写真では、どのような意図で据え付けたかを少しご説明!長くなります。。
家の玄関ポーチのダウンライトは人感センサーでつく、①機能用。
外構で設置したのは3つ。
1)機能門柱横ポールライト
玄関まで階段が暗いので、足元を照らす。客人は機能門柱の左のルートを通ってほしいので、左側を主に照らす。光が直接眼に入ると足元が見づらくなる現象グロア防止のため、ポールライト上面は光がでないタイプ。
2)階段登った後にポールライト
足元照らす。主庭方向に入らないようにストップの意味。(プランターを後程据え付ける予定なので、それを照らす意味もある)。
3)写真奥 スポットライト
植栽を照らす用。奥に明るい箇所があると、広くみえるかつ安心感(サバンナ効果)。シンプルな住宅なので、植栽の影やフェンスの影で楽しむ意味。
できるだけ照明同士がかぶらない位置。
照明色(LEDの色です)は暖色系必須(白色系の色は作業するとき用)。
明るさセンサー付きタイマーにて、暗くなったら照明点灯し、深夜タイマーにて消灯です。
実はもうひとつ、超かっこいい施主様支給の照明が門袖WALLについてるので、それはまた今度です。