雑草対策(函南町 エクステリア)

静岡県東部(沼津市外構、三島市外構、裾野市外構、長泉町外構、函南町外構、清水町外構、伊豆の国市外構、御殿場市外構、富士市外構、富士宮市外構)をメインに外構・お庭を創っているさんかくガーデンです。

 

 

 

 

夏が近づくにつれ、雑草の繁茂が激しくなっていきますね。

 

いろいろ雑草対策がありますが、コストが安い方法として防草シート+砕石敷きを紹介します。

 

雑草は、おおまかに2つのタイプがあります。

土の中の「根」から生えてこようとするタイプと、

風などで種で飛んでくるタイプ。

 

防草シートを敷くと、この土の中の「芽」が地上にでてくるタイプを防ぎます。ただし、竹、かやなどの先端がするどいものは突き抜けることがあります。まあ、おおよそは防げますと考えてください。また、シートの端の部分からもがんばってでてこようとするので、こちらも頑張って対応していかなければなりません。

 

もうひとつタイプとして、種で飛んでくるタイプ。

種で飛んでくる→発芽→根をはろうとする→防草シートがあるので根がはれない→ひょいっと手でぬける→楽! こんな流れです。ゆびでつかみやすい程度に大きくなった方が抜きやすいです。

 

施工から1年経過した画像です。砕石の代わりにリサイクル瓦チップです。雑草を抜く動画についてはインスタグラムにアップしましたので、見てください。https://www.instagram.com/p/BzrnZ-KAB2v/

最後にですが、防草シートだと雑草が生えないイメージがあるので、「雑草抑制シート」と呼んでいきましょう。

 

■まとめ■

・雑草対策→砕石+防草シートがコストが安い。(新築時は最初に行った方があとが楽)

・防草シートと言っても、雑草は生える。だが、管理が圧倒的に楽。

・種飛来の雑草は少し大きくしてから抜くと楽。

・埃が飛来して、砕石の下(シートの上)に溜まってくると土化し、そこに根を張るど根性雑草がでるので、一度土化した埃を除去するのが必要。(場所によります)

・防草シートは、紫外線でパリパリになって破れてしまうもの(ビニルっぽいもの)はやめて、繊維系のものが良い。

・DIYはできるけど、自分なら業者に頼む。(労働コスト)。化粧砂利なら自分で入れても良いかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静岡県東部のエクステリア工事はさんかくガーデンまで!

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